読書を制覇しよう
ガッツリ速読【HOME】 > 速読情報 > 読書を制覇しよう
自分のバイオリズムに合わせて読書内容を選択
○起床時
朝起きた時は昨日の疲労はすっかり回復し、脳はリフレッシュされています。
(不眠症、睡眠障害の方は読書とは別の問題があると思いますので、早急にお医者さんに診てもらって下さい)
脳の状態がニュートラルな時には何かアイディアを練ること、クリエイティブなこと、未知の分野のことを少しだけ齧ってみたりすることが有効です。
目は覚めている状態ですが、脳はまだ眠っている状態です。
この時間帯に事務的な、流れ作業的なことをすると、脳の活性を鈍化させるだけなので避けてほしいです。
朝刊を読む際も、自分の興味ある分野、気になった見出しを拾い読みするだけでいいです。決して新聞の全内容を読み切るなどと意気込んではなりません。
(そういう詳細に読むことは午後にでも先送りするといいです)
脳の活動は一般的に起床後、2時間経った時が最も活発であると言われます。
しかし、その活発な度合いも起床後からの脳の使い方如何で決まると言っていいでしょう。
資格、受験勉強、を早朝から取り組む人は自分自身のモチベーションに合わせて「既に知っている内容を復習する時間」「未知の、理解度の低い分野に対し、果敢に挑戦する時間」と、位置づけて読書し、勉強に勤しむことをオススメします。
たとえその時頭の働きが鈍いな、頭の回転が朝は悪いな、と自覚していても、気にしないで没頭して下さい。
その朝の読書・学習の成果は、残り一日の至る所で確認できるものです。
○通勤
通勤のとき読書は、短い時間に制限されます。
如何に短い時間を有効に利用できるか、と考えますよね。
短編集の速読、英単語の暗記、レジェメの復習などが適切かと思います。
「毎日満員電車で、本を読むスペースなんてないし、立ったまま本を読む気持ちなんて起きないよ!!」
こういう方はあえて、本を読まないことにしましょう。
その代わりにある訓練をやってみましょう。
最近に読んだ本(映画、テレビ)の内容のイメージを頭の中で順序立てて、体系的に思い出す訓練です。
最近に読んだ本の記憶がOKでしたら、次は一月前の本、一年前の本…と順に検証してみて下さい。
想像以上に、…難しいかもしれません。
これは記憶力向上、イマジネーションの鍛錬につながります。
(イマジネーションとは何か?それは、人生そのもの、といっても過言じゃないです。)
或いは、実務的な仕事・勉強・資格・試験などのシミュレーション(今日は、何を、何から、どうやって、どこまで、やり遂げようか)に通勤時の時間を費やすのも有意義です。
○午前
最も一日のうちで頭の働きが冴えている時間帯です。
あくびなんてしていられないですよ!どんどん頭を使いましょう。
読書を通して得た情報、知識など、自分の中で消化したものをアウトプットするんです。授業、講義、発表、討論、書類作成、プレゼン、営業、会議など…何にでも当てはまることです。
普段の読書の成果が形になって表れる瞬間です。
○午後
頭の回転が午前の時より少し鈍くなってくる時間帯です。
持久戦です。
文字情報を淀みなく吸収できる状態にあることを意識しながら過ごすことが大事です。
それでも頭の回転が遅いな、と感じる方は(可能であれば)仮眠をとるのが効果的です(実際、授業や会議などの合間に自分のタイミングで仮眠をとるのは困難な社会ですが、僕自身は、人に迷惑を及ぼさない限り、昼寝をしてもいいと思いますし、するべきだと思います)。
或いは、意図的に事務的な、頭をあまり使わないような作業などをこの午後の時間帯に振っておくと能率がいいです。
○退勤
まだまだ元気!だと言う人は朝の通勤のことを繰り返してみましょう。
継続は力なり、です。
内容や難度は自分の状態に合わせて微調整しましょう。
疲れてグッタリしてしまった人はゆっくり休んで下さい。仮眠です。自分の意志で少し眠るということですね。
居眠り、うたたねをついついやってしまう人は、自己管理が疎かだと言わねばなりません。
仮眠と居眠りは意志の有無という意味で、全く別種のものだということを知りましょう。
○夜
今日一日のうちで分からなかったこと(単語の意味調べ、文献調査)に取り組みましょう。
また、資格、勉強などでしたら、集中して学習に取り組みましょう。
これらはダラダラやっても、効果がないので集中するのが大事です。
インプットを終えたら頭のスイッチを切り替えます。
家族、恋人、友人たちとの食事や親睦を大事に過ごしましょう。
交遊を犠牲にしてまでのお勉強は虚しいだけです。
彼らとお喋りしたりして、お互いにパワーを与えあいましょう。
また、就寝前に読書をすると、脳内が活性化され、結果不眠になってしまいます。
読書するにしても、エッセイ本とかの軽めの内容の書籍を選択しましょう。
次の頁 
|