読書を制覇しよう
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読書読みの使い分けを習慣化させる
○努力読み
速読というものは、どんなに速読する技術に長けていても全くの未知の分野の書物に対しては殆ど効果がありません。
内容がサッパリ分からないのですから、理解するにはかなり時間を要します。
ここは腹を据えて、最初のページから、じっくり丁寧に読み進めていきましょう。
文章の前後を読んでみても理解できない語句は、その都度辞書で調べた方がいいですね。
読み進めるうちに、何度か読み返すうちに、脳の中に未知の分野の情報を吸収できる基盤が築き上げられ、自然と、内容を理解してきます。
「だんだん理解がスムーズになってきた気がする」
そう感じたら、徐々に読むスピードを速めてみましょう。
焦る必要はありません。
たまに知らない語句が出てきたら、辞書で意味を引いたり、逆行運動をとってしまっても構いません(逆行運動を控えるに越したことはありません)。
大事なことは、まず不慣れな文章にドップリと浸かってみることです。
速読が困難な書物とは、言い換えれば、自分の知らない語句や文章が多く含まれた書物、とも言えるのです。
絶好の学習のチャンスです。
新鮮な知識との出会いです。
新たに、高次の読解力を身につけてしまいましょう!
ただこの「努力読み」という不器用で効率の悪い方法は、ずうっとやっていても仕方のない方法です。
時間制限を設け、読書時は集中し、内容を把握でき次第、効果的に能率よく読み進めることはできないか?と速く読むことに挑戦することが大事です。
その結果、速読できる書物のリストが増加するのです。
努力読みをしてもよい書物)
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