速読教材を見極めよ

ガッツリ速読【HOME】 > 速読情報 > 速読教材を見極めよ

教材は信用できそうか

最近、特に脳のトレーニングに注目が集まっています。
テレビCM等でもゲーム機を使って、学習したりできるという簡易性が人気の一因です。

能力開発の代表格、といえる速読教材も依然根強い人気を誇っています。数多くの団体が速読技術を訓練するための講習会を開催しています。参加する代金も決して安くはないのですが、受講者の数は減少しません。
むしろ増加傾向にあると言っていいでしょう。

では、なぜ今でも速読は注目されるのでしょうか?

それはスピーディな情報収集が現代社会の要請であるからです。
もう、「お勉強」ができるだけでは役に立たないのですね。どんな高学歴も、エリートのフリを装ってみても、生きてく知恵を身につけなければ、今の時代をサヴァイヴできません。

その知恵、とは読書で獲得できます。
学校での定期テスト、入学試験、或いは会社というビジネスの場では、我々現代人は世代に関係なく膨大な文字情報に囲まれて生きているんです。

そうした現状を踏まえ、情報の波に溺れるのでなく、情報を選別したり、集中的に取り入れたりする技術が求めらています。


世の中の動向はますます加速度を増しています。
貧富の差も「勝ち組負け組」という言葉に象徴されるように、より二極化の様相を呈しています。

けっしてこの文を読んでいるあなたを煽動するわけではなくて、本当に、生き生きと暮らしていくために、常に情報を有利に使いこなすことが必要なんです。

そこで、短時間で文字情報を取り込む能力……、速読にスポットライトがあたるわけです。

速読に興味を持った方で、実際にいい教材はないだろうかと探したことのある人もいるかと思います。

何を基準に選ぶか?

教材を「信用」できるかどうかが選択する上で大きなウェートを占めます。
まず気をつけてもらいたいことは……、

(1)どういう団体・個人が提供する速読教材・講習会か
(2)どのような人たちが利用している速読教材・講習会か
(3)内容と費用のバランスは適正か
(4)利用者の使用後の感想はどうか (紹介された感想文の資料元は信用できるか)



(1)どういう団体・個人が提供する速読教材・講習会か

速読教材・講習会を提供する団体はたくさんあります。
アフィリエイトで速読教材を扱う個人サイトも見かけます(当サイト『ガッツリ速読』もアフィリエイトを扱っているサイトです)。
これらに共通する宣伝文は、「3分間で速読できる」とか「今までより10倍、50倍の速さで本が読める」等といった子気味よいキャッチコピーです。

提供者の立場になって考えれば、速読教材を開発した団体もそれが生活に関わるのですから、より多くの人たちに買ってもらうために、不特定多数に訴え得るキャッチーな宣伝文を使うのでしょう。

宣伝文だけを選択時の判断材料にはしないで、教材の内容の吟味が必要です。
インターネット、テレビ、書籍等でたくさんPRされています(当サイトのリンク集も参考にしてみて下さい)。
その公開されている情報を事細かに検証してみましょう。
客観的な基準はどうか、その調査、調査方法は信頼に足るか、創設者のプロフィールなども見てみましょう。

どういう道を経て速読教材を作るに至ったかが、分かると思います。
ついでに、そういう厳しい視点で当サイト「ガッツリ速読」も本当に信用に足るサイトなのかどうなのか、一度チェックしてみて下さいね。


(2)どのような人たちが利用している速読教材・講習会か

外部の教育機関等を通して、速読団体固有の速読トレーニングプログラムを紹介している場合があります。

これら外部の教育機関も、審査を経た後プログラムを導入しているんです。
決してフリーで扱っているんではない訳です。
このことからも、各速読団体が提供している教育機関を洗い出してみるだけでも教材の信用を図ることが可能です。


(3)内容と費用のバランスは適正か

(1)、(2)、をチェックして教材は信用できそうだなと感じたのならお金がいくらかかるのかも調べます。

しかし、「すばらしい教材だと思うのだけれども、値段がウン万円もするから、今の自分にはそんな出費にかける余裕はない…」という場合もあると思います。


そういった時はその速読教材はあっさり見切りをつけましょう。


今ある生活基盤を崩してまで情報収集能力の向上にお金をかけても仕方のないことです。

速読はあくまで手段であって、目的ではないのですから。
能力を開発するという意味合いですと速読教材・講習会も、自己投資の一つのカタチです。

何にでも、商品を買う時は、内容と価格のバランスを見極めるのが大事です。


A:購入を検討している教材の自己評価
B:教材に使っていいと思う金額の上限のライン
C:実際の速読教材・講習会の金額

上の箇条書きを見てみて下さい。これらを相互に比較し例えば、BとCをどこまで妥協できるか、納得できるかBの金額ラインを上げるか、下げるか等とじっくり考えましょう。
(Cの金額がBの金額を上回るようならばどこまでの金額で購入できるだろうかと、Aを参照しながら考えます。Bの金額がCの金額を上回るような場合、迷わずに購入手続きに踏み切りましょう。それがあなたが必要としている教材なのですから。)

また、購入時に返品保証を明記している教材はズバリ、信用できます(希少です)。
それだけ制作サイドが教材に対して大きな自信をもっているんです。
サンプルも利用しない手はないです。
むしろ、トクをします。


(4)利用者の使用後の感想はどうか

利用者の感想は大事です、生の声は教材の生きた声です。
速読教材をかじったことのある知人の話をじかに聞いたりすると大いに参考になります。

信用できる感想かどうかも吟味しましょう。

稀に管理人自身、本当に利用者の声なのかどうかと、怪しいと感じる感想文に出くわすことがあります。
僕自身はこういったものはすべて販売促進のために用意されたものだと捉えるようにしています。
一部の悪質な営利目的の集団に騙されずに、良質な教材を見極めたいものです。

以上、(1)〜(4)の内容を参考にしてもらえればきっと良質な教材を選択できることと思います。


 前の項       次の項 

スポンサードリンク

Last update:Mon, Mar 5, 2007

推薦情報



読書する時間がない、そんなあなたにうってつけの方法 / 集中力のないビジネスマンにうってつけ / 英会話教材を買うのは、無駄 / 速読の実生活への応用 / 上手い本の選び方〜駄本を一切読まないために〜前編 / 上手い本の選び方〜駄本を一切読まないために〜後編 / CHECK YOUR REEDING RECORD / 人の話をしっかり「聴く」 / すべては姿勢から / 落ち着き、ニュートラルな状態になることができる / 自分を育てることができる〜読書の特権〜 / イメージする力を育てる〜読書の特権〜 / 情報をモノにする〜速読し知性を磨く〜 / 速読で集中し、時間を有効に活用! / 速く読めば「速読」という考え方は危険 / 速く読みたいki-mo-chi / 何故、速読が試験対策に有効か? / 夢を実現するための、速読という技術 / KEY WORD / 速読スピードを効果的にアップさせるコツ / サラッと、3〜4行ずつ、一度に、一気に読み進めよう / 読書・スピード・理解、の3つの関係 / 真面目に取り組めば、いつか成功するというアマい考え方 / 死滅してゆく脳細胞&刺激と安らぎの読書 / 実際どこの速読法がいいのか? / 時間がないと言う人に限って、軽んじていること〜速読にみる現実問題への処世術〜 / スローリーディングのすゝめ / 速読後の精読 読む行為の多様性 / 15年前の僕自身の速読に関する技術を払拭 / 断言する。飛ばし読み・抜かし読みは百害あって一利無し / スキミングーー試験や仕事、実践性に長けた要約技術 / 一夜漬けの読書感想文対策 / 失敗しようのない志望校合格集中法 / 英語長文解答率を100%に押し上げる英文速読 / センターで200点満点を国語でとる極意 / <保存版>小論文対策はこの方法なら完璧だ! / 速読法で時間を有効活用 / 今のあなたの潜在能力をフル活用! / 長文問題に怯える必要ナシ!〜速読の使い方〜 / ことごとく就職活動に失敗するT君についてvol.1〜情報を制する〜 / 速く読書して首席卒業狙いの卒論を作ろう。 / セルフイメージを強く持たないから、人は成長が伸び悩む… / 「うんちく語ってモテる為の、速読」という情熱 / 認識視野の拡張 / 【Zap Reader】英文速読をネットで片手間にマスターできる / 英語の長文がおもしろいくらい速く読めるようになる
アーティスト検索 / ベタなオススメ本…記事を読む前に気をつけてほしいこと / 無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語 / 村上春樹 /螢・納屋を焼く・その他の短編 / アーティスト検索 / 舞城王太郎/阿修羅ガール / アルチュール・ランボオはまるで銀河の洪水だ / 何も世界の惨状を分かってない僕は彼の狂ったような言説にただ注意深く耳を澄ませる「メディア・コントロール」 / 村上春樹/風の歌を聴け / ピンボールとの一期一会〜村上春樹/1973年のピンボール / 「羊」をめぐる冒険!!!!!!!〜僕と「僕」と村上春樹さんと〜 / 目の前に立ちはだかる「壁」を超えるためのヒント〜出口汪の大人のための超スピード勉強法〜 / 踊り明かしたあとに見える風景〜村上春樹/ダンス・ダンス・ダンス〜 / 白い人・黄色い人/遠藤周作 / 壁を破る言葉/岡本太郎 / 小説家と心理療法士のこころをめぐる対話 / 10代の若い人たち必読の名作 「キャッチャー・イン・ザ・ライ 」 / 町田康/きれぎれ / 形づくれ!芸術家よ!語るな! / カンガルー日和/村上春樹 / ザ・マインドマップ/トニー・プザン / 新訳 星の王子様 / お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい / 本を読んで、ここまで心を揺さぶられなんて…ソース/マイク・マクマナス